よけいなことかもしれませんがの使い方2

目上の人のやり方に助言するフレーズ 
「お答えするほどのことでは」


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言葉遣いを変えるだけで、ビジネスの質が変わります
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ワンランク上の仕事術、言葉遣いを学びましょう
上司との人間関係、法人取引に大変有効です



「よけいなことかもしれませんが」の使い方





目上の人のやり方に助言する

「よけいなことかもしれませんが」
の使い方について、紹介します。

部下が上司のやり方に
よけいなことを言うのは
基本的にタブーとされますが、

どうしてもやり方を
修正しなければならない時があります。

そんな時はまず
上司が機嫌がいい時や、
時間に余裕がある時などに話しかけます。

何度か上司にやり方についての
質問をして、

もう一度上司のやり方を確認します。

確認してもやはり間違っていることがあるなら、
間違っているところについてもう一度質問します。

さらに間違っていると感じたら、
上司の言葉を繰り返して相手に客観性を持たせます。

これでも自分の間違えに
気付かない場合には、

よけいなことかもしれませんが
という一言を添えて

間違いを柔らかく指摘します。

あくまでも上司の話を聞いてから、
言うことが大切です。



ボキャブラリーが増えてくるとそれだけで
人間関係は変わってきます。

どんどんご紹介していきますので、
一つ一つ覚えておいてくださいね。