営業メールのコツ
売れる営業メールのコツ
メール一通で売り上げは激変する
こんにちは。まつおくんです。
このカテゴリーは、営業メールのコツに関する記事を掲載しています。
あなたは、普段、営業を行う上で
メールは活用しているでしょうか?
実は、売れる営業マンになる上で、
メール営業の習得は重要なスキルのひとつ。
これが実践できるだけで、扱う金額の桁も変わってきます。
敬語やビジネスマナーを踏まえた内容を送信するのはもちろんのこと、どのようなメールを送信すれば、受注に近づくのか、
意識しながら活用することで、いくらでも売り上げに繋げることができます。
これは、あるクライアント様に協力を得て、出た統計ですが、
営業マン30名を対象に行った調査で、
- メールは、クイックレスポンスだが、 事務的で内容しか送らない営業マンと、
- メールのレスポンススピードは、並ですが、 質の高い、熱のこもったメールを送る営業マンでは、
後者に属する営業マンの方が、ランキング上位に安定して位置していました。
また、私自身もメール営業は、様々な業界で実践してきましたが、
慣れてくれば、新規の企業様であっても、
メールのやり取りだけで、数十万の研修を受注することができました。
このページでは、
売れる営業マンになるための、営業メールのコツを公開します。
詳しくはポイントをまとめて公開しています。
よろしければご覧ください。
営業メールのコツ初級編:相手の素晴らしい点を書き出そう
相手の素晴らしい点をメール伝えよう
まずは初級編です。
営業メールを極める上での最初のポイントですが、
まず最初は慣れてくるまでは、紙とペンを用意して、
メールの受信者の名前を書き出して、
その人の素晴らしいと思われる点を箇条書きで
書き出すことからスタートされることをお勧めします。
例えば、Aさんにメールを送るとしたら、
その人の素晴らしい点を、最初に箇条書きで書き出します。
- 優しい
- 温かい
- 家族想い
- 穏やかだ
- 数字に強い
- 人望が厚い
といった具合にアウトプットしたら、
それをいくつか繋ぎ併せて、文章にします。
今回の場合ですと、
「優しくて、温かくて、家族想いAさん」といったイメージです。
これをメール文章すると、
このような文章ができます。
「先日はお電話にてありがとうございました。
優しくて、温かくて、家族想いのAさんと
お話しているとこちらまで温かい気持ちになりました。
ご相談頂いた〇〇の件ですが、
Aさんのご期待にお応えできるよう・・・」
これは法人相手の場合も同様で、
会社や業界やお客様が扱っている主力商品の
素晴らしい点などをお伝えしながらメールすると、
まったく印象が変わってきます。
ちなみにですが、先ほどのメールから、
相手の素晴らしい点を伝えるメールを省くと
「先日はお電話にてありがとうございました。
ご相談頂いた〇〇の件ですが、
Aさんのご期待にお応えできるよう・・・」
と事務的な印象のメールになります。
ほんのわずかな違いですが、
この文言があるかないかで、
今後の商談の進み方は大きく変わります。
まずは初級編として、こちらの内容をお試し頂けましたら幸いです。
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