テレアポのコツ

高確率でテレアポが成功する方法が存在した

こんにちは。まつおくんです。
このカテゴリーは、テレアポのコツに関する記事を掲載しています。

 

営業の世界において、飛び込み営業と同じくらい過酷で難易度が高いのが「テレアポ」。

 

方法は様々ですが、いきなり知らない人から電話がかかってきて、親切に対応してくれる企業はほとんどいません。

 

しかしながら、このテレアポも、内容によってはいきなりアポが取れることはあります。

 

そこで今回は、様々なコンサルティングを通じて得た事例をもとにテレアポのコツ習得プログラムをお届けします。

 

よろしければご覧ください。

 

 

もくじ 〜テレアポ編〜

テレアポのコツ1.たった一言変えるだけで、新規アポがバンバン取れる
テレアポのコツ2.追客のテレアポが、バンバン決まる

 

1.たった一言変えるだけで、新規アポがバンバン取れる

新規テレアポがバンバン決まる!

 

飛び込み営業とは、アポ無しでいきなり訪問し、
新規顧客と接点を持ち、契約を頂く手法でテレアポは、前述した通り難易度の高い営業です。

 

数多く電話をして「心が折れなかった人が成功する。」
そのように言われてきた業界で、1日300件〜500件電話する人は都会にはざらにいます。

 

会社によっては、自動的に電話をシステムとしてかけ続ける仕組みを取り入れているとこもあり、有無を言わさずかけ続けなければ、ならないこともあります。

 

テレアポのコツは色々ありますが、抑えておきたいのは、「要件」です。

 

当たり前ですが、新規の企業に電話する際においても、
要件がしっかりしていれば、

 

「ガチャ切り」されることはありません。

 

これは言われてみれば当たり前の事なのですが、
ここを抑えずに、自分の都合ばかり伝えてかけ続けている
営業マンが非常に多いのが現状です。

 

これはとある事例ですが、

 

「営業研修」のPRで電話するのと、
ストレスチェック等の法改正に伴い「メンタルヘルス対策の研修」のPRで
電話するのでは、相手の反応もアポが取れる件数も違います。

 

では、営業研修のPRの電話は売れないのかというと、
そういうわけではありません。

 

例えば、
「御社の主力商品〇〇の販売件数を向上させる研修を提案したいのですが」
と電話で言われたらどうでしょうか?

 

相手はガチャ切り出来なくなりました。

 

繰り返しになりますが、
大切なのは、「要件」です。

 

なぜ、あなたに電話しているのか
相手が納得さえしてくれれば、電話は切られない。

 

そして、要件さえしっかりしていれば、アポイントは取れる。

 

この事実を知っておくだけでも全然違うと思います。

 

これはテクニックではなく、
どれだけ相手に伝わりやすい電話すればよいのか、
ということの追求です。

 

 

テレアポのコツ2.追客のテレアポが、バンバン決まる方法

こんなに簡単でいいの?というぐらいアポが決まる

 

テレアポは、新規顧客へのアポだけではありません。

 

せっかくアポが取れたのに、
その後、連絡が取れなくなる。

 

営業を行っていれば、そのような出来事は日常茶飯事です。

 

しばらく電話が繋がらないと、
営業マンは、追客リストから外してしまう。

 

これを、不動産営業の世界では、
「ボツ電」ということがあります。

 

この時に大事なのも、
相手の気持ちを考えた電話をすること、

 

営業マンの心理としては、しばらく連絡が取れないと、
・他で商品を購入したのかもしれない
・お客様に嫌われてしまったかもしれない
そのような心配がよぎります。

 

かといって、電話が繋がると、
突然、封を切ったかのように、商品のPRをしてしまい、
また連絡が取れなくなる。

 

そのような悪循環を繰り返してしまうことがあります。

 

こんな時に大切なのは、
連絡が取れなかったお客様を、

 

「心配すること」です。

 

友人や知人であれば、数日連絡が取れなければ、
心配するはずです。

 

しかし、これがセールスとなると、自分が嫌われているのかどうかが
気になってしまうことが先行していまい、

 

繋がった途端に安心して、こちらのPRばかりをして、
また繋がらなくなるということがあるのです。

 

そんなことわかっているよ!という人ほど要注意です。

 

もし、追客の電話から案件復活が出来ていないのであれば、
見直す価値があるポイントです。